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近況報告です。

明日5/3まで奈良県は新大宮駅近くの雨の日製作所の「晴れの日販売所」に出店しております。
雨の日製作所は簡素だったオフィスを大胆にリノベーションした、とても洗練された空間です。
是非お気軽に足をお運び下さい。

次回の出店は5/7にJR奈良駅前広場にて開催される「奈良駅前ブック&文具フェスタ」です。

ここ最近は3年間程勤めた書店を退職し、仕事を探したりといつも通りどたばたしています。
周りの方々が心配して下さって音楽関係の仕事を振ってみて下さったり、ライブ出演に声を掛けて下さったりと周りの環境に恵まれているなと思う次第です。

色々とやりたい事はありますがまだ実行に移せていなかったりと、貧乏暇無しの日々が続いていますが、もうこういうのが自分なんだろうなと思います。


2016年も大変お世話になりました。
昨年はご近所宝山寺のご縁市に始まり、出店にお誘い頂く事も増えて新たな展望も見えてきた様に思います。
店舗委託の匿名性も面白いですが、ダイレクトなやりとりもやはり面白いです。
 販売している本の説明を満足に出来なかったりと力不足も痛感しましたが、次に繋げていきたいと思います。
今年は今年で色々と目論んでいたりします。
止まっている音楽と本+@のイベントはバージョンアップしたものを開催する予定です。
アウトプットしたい情報があり、それにも取り掛かる予定です。
いつも妄想するのが趣味であり、その妄想を少しづつ現実にしていく事がここ最近のライフワークです。
2017年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

ここ最近の出来事。

 

・勢いでトートバッグを作ってしまった。

・フリースペースmadocaさんでの設置終了。

 

「トートバッグ」

普段使いしていた「Spoonbill & Sugartown」というアメリカの書店のトート(2~3年位使ってた。)がボロボロになってきていたので、新しいトートバッグが欲しいと思っていた。

 

ただいつもの荷物+お弁当を入れると鞄はもうパンパンで、サイズがもう一回り大きいものが欲しいと思っていて、しかし欲しいデザインのものが無く、以前から妄想を抱いていた案を実行に移すと相成った訳です。

 

何でも漁るのが好きな僕は本、レコード、訳の分からないものが大好きです。

出先の思わぬ収穫に鞄をパンパンにする事が多かったのでかなり重宝しています。

いつもの荷物+お弁当を入れてもまだ余裕があるので持ち歩いても読めはしないだろう本を常に2冊は中に忍ばせています。

 

もし売れなくても3年×20枚=60年分のトートを買ったと思えば安いものです。(89歳まで…?)

もし売れたら次の妄想もありますので勇んでご購入を。

 

「フリースペースmadocaさん」

「フリースペースmadoca」はオーナーの宮嶋さんがまだ「黒猫」という名前でお店をやっている頃からお店に通っていました。

昔からそうですが何屋さんなのかよく分からないお店であり、分かりやすく言えば雑貨屋さんですが、作家のアクセサリーがあり、立ち寄る人が持ち寄った古着があり、さらには訳の分からないものが沢山ありといった感じで、けど宮嶋さんのカラーにより、カオスな統一感が生まれるといった不思議なお店でした。

 

ここ最近では私以外にも古本を持ち寄る人が増えてきており、私の方も次の案を実行に移すべく、少しでも身を軽くしておきたいが為に設置を終了させて頂く運びと相成った訳です。

 

来年は本の販売以外にも色々と着手していきたいと妄想中、楽しい事をやりますのでどうぞ御期待をば。